魚の目プロジェクト(映像IoT技術による可動型リアルタイム映像伝送)
魚の目映像伝送は、映像IoT技術により4G/LTE(および将来の5G)等のモバイル通信環境においてフィールドで撮像した映像を低遅延でリアルタイムに伝送する技術です。可動型カメラにより任意の場所から映像を伝送することができます。
時空間データプラットフォーム利用申請サンプルムービー
魚の目用映像伝送システム(車載型)を用いてリアルタイム映像伝送した事例です。1080p/30fpsでの高画質映像伝送を実現しています。なお、この映像は受信側で録画したものです(車載側で録画する一般的なドライブレコーダー映像とは異なります)。映像伝送の遅延時間はモバイル通信環境やパラメータ設定によって異なりますが、1~3秒程度です。車載の魚の目カメラからの伝送映像(本映像は個人情報を含んでいません)
提供リソース
準備中- 屋外向けデジタルカメラ・映像伝送装置
- 映像受信装置(モニター(HDMI)は利用者側でご用意ください
- 映像確認用Webアプリケーション(他のプロジェクトと共有となります)
- 通信用SIMカード(貸し出しについては、IoTコンサルティング社 と直接ご相談いただきます。連絡先は、本プロジェクトよりお伝えします。)