NICT時空間データGISプラットフォーム
 ひまわり衛星プロジェクト

NICT時空間データGISプラットフォームのひまわり衛星プロジェクトは、気象庁との覚書に基づき、気象衛星による大容量データの分散アーカイブおよび公開等を通じた情報通信技術の開発及び実証実験を行うことを目的としています。

NICT時空間データGISプラットフォームでは、静止気象衛星ひまわりデータにクラウド技術を活用することで、次世代型の気象衛星観測データ技術開発を行っています。特にひまわり8号・9号は年間150TB(非圧縮時)のデータが出力されるため、データ伝送技術、データ管理技術、データ公開技術、データ処理技術、データ可視化技術などが求められています。

*本プロジェクトのデータおよびアプリケーションの利用は、非営利目的に限ります。

データをご利用になりたい場合は、NICT 総合テストベッド のページをご参照ください。

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